歌:羽多野渉
作詞:工藤寛顕
作曲:原田篤(Arte Refact)
陽の当たる場所で咲いた花が
尊いと持て囃す そんな風潮に委ねて
光だけをただ求めてきた
暗がりには意識を向けずに 怯えて
大丈夫さ 影の中へ信じゆくことは恐くない
限られた場所ばかりじゃないだろう?
誇らしく咲くことに価値が宿る
常識の正解を振り払って
手を挙げたならば
君の中 たったひとつの合図を
絶やさずにきっと前を向いてゆける
何度だって敗れて挫けても
そうさ 間違いじゃないから
まだ輝ける
勝利の美酒に酔いしれた者は
やがてその瞳を曇らせた そのまま
見たいものだけ見続けた景色
さぞ華やかに広がるのだろう それでも
裏側と向き合う時
本当の現実<リアル>が見えるはず
鍵ならばすでに持っているだろう?
扉さえ辿り着けば開かれる
僕らは世界と繋がっていた
手を取り合ったならば
その未来 可能性を信じて
足取りを進ませるのは覚悟だ
どんな困難も見つめ離れずに
今 明日へ行こう
全てを抱いて
何ひとつも取り零さずに
弱さならとっくに置いてきたから
灯火がやがて消えそうになっても
もう見失わずにいられると
姿 示している
限られた場所ばかりじゃないだろう?
誇らしく咲くことに価値が宿る
常識の正解を振り払って
手を挙げたならば
君の中 たったひとつの合図を
絶やさずにきっと前を向いてゆける
何度だって敗れて挫けても
そうさ 間違いじゃないから
まだ輝ける
いつか見つけた 僕らの場所で……
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