歌:乃木坂46
作詞:秋元康
作曲:早川暁雄
何本電車をやり過ごしたのだろうか
どれだけ黙っていられるか?
お互いの心がまるで見えなくなって
言葉が続かず 空を見上げていた
好きな人ができたのなら 二人の答えもすぐ出るけど
たった1mm(イチミリ)愛情の向きが違うだけ
乗り換えのホームでただ 戸惑った
雪が降る日にまた会おう
同じ世界の片隅で
僕は何も変わらずに
屋根のあるこのベンチに座って
雪が降る日はいつか来る
冷たい風が吹いてたって
「久しぶりだね」と微笑みながら
両手で全てを受け止めたい
結局どっちが先に席を立ったんだろう?
どうしても思い出せないんだ
走り出す電車の窓から見た景色は
絶望の雲に 色が消えたようで…
何か意見が違っても そのことすら面白かった
同じタイプのカップルって上手くいかないよ
人生の路線図には出て来ない
雪が降る日が遂に来た
君になぜだか会いたくて
僕は何も変わらずに
懐かしいこのベンチに座って…
雪が降る日に待っている
ウェザーニュースは予報してた
「寒くなったね」と背中丸め
もう一度ここから愛し合おう
ほら 木枯らし吹けば答えが出るよ
本当は 凍えるくらい寒いけど
昔の恋を さあ語ろう
雪が降る日にまた会おう
同じ世界の片隅で
僕は何も変わらずに
屋根のある
(ベンチに座って)
雪が降る日はいつか来る
冷たい風が吹いてたって
「久しぶりだね」と微笑みながら
ずっとあれから想ってた
大人になった君を
両手で全てを受け止めたい
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