指輪/城田優 歌詞

城田優の「指輪」歌詞ページ。
「指輪」は、作詞:吾郷水木生、作曲:吾郷水木生です。

「指輪」歌詞

歌:城田優

作詞:吾郷水木生 作曲:吾郷水木生

約束します君を残して僕は死ねません

どうしてだろう?あふれてくる涙を止められない
「男のくせに」なんていつもはからかう君も今日は
一緒に泣いて同時に笑ってそしてまた泣き出して
うれし涙ではれた瞼で誓った“永遠”
眠り誘う陽気の春には君の枕に
焦がすような日差しの夏には君の日傘になるよ

君と逢うまでの僕は情けないくらい小さく
自分の事さえ誇れないような弱い男でした
それが君といた事で君が愛してくれた事で
“幸せの意味”を知りました

白いドレスも綺麗なメイクも今日限りだけれど
左手に光る銀の指輪はずっと君だけのもの
明日からはまたアパートで“いつもの毎日”です
だけどそこにはリニューアルした“愛”があるのです
どこか物淋しい秋には君のピエロに
北風吹き荒れる冬には君の暖炉になるよ

これから先何十年ふたりで暮らして行けば
そりゃケンカもすりゃ、君を泣かせてしまうことだってある
それでもどうかそばに愛しき君よ僕のそばに
“幸せの場所”は君だから

これから先何十年もし僕が先に逝っても
お願いです、どうか悲しまないで笑ってて下さい
「あなたと出逢えて私、幸せでした」と思われるように
惜しみなく愛を注ぐから

ごめんなさいこんな席でしんみりさせちゃったね
大丈夫ですそんな簡単に僕は死にません
約束します君を残して僕は死ねません

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net