百年夜行/PolyphonicBranch feat.初音ミク 歌詞

PolyphonicBranch feat.初音ミクの「百年夜行」歌詞ページ。
「百年夜行」は、作詞:PolyphonicBranch、作曲:PolyphonicBranchです。

「百年夜行」歌詞

歌:PolyphonicBranch feat.初音ミク

作詞:PolyphonicBranch 作曲:PolyphonicBranch

狐火が灯る頃 宵闇
妖艶に口ずさむ旋律
言わないで 往かないで
先に伸ばした 指が空を切る

ひを求めるは こちらへどうぞ
迷い道の遊びを
紡いでゆく

ひらひらと恋が舞い散る
百年夜行 私を連れて
はらはらと涙 流れる
月は嘆く 嗚呼

浮世に溺れたり沈んだり
はたまた浮かび上がってみては
うわべだけ戯言を
仮に其れを罪と呼びましょう

割れたお面の 狐が笑う
早くつかまえてよ、と
悪戯に

君と魅た夢が舞い散る
呼吸を忘れるほど切なく
罰ならば甘んじましょう
愛と呼べる 嗚呼

其の髪を頬を唇を
なぞることは赦されないの
もう一度 声を聴かせてと
願わくば

ひらひらと恋が舞い散る
百年夜行 私を連れて
ゆかしかり 骸を越えて
鬼は嘆く 嗚呼

君がため 惜しからざりし
命を捧ぐことも厭わず
鬼たちよ 叶わぬならば
供に 堕ちましょう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

PolyphonicBranch feat.初音ミクの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net