作詞:只野菜摘
作曲:夏海
氷の上 雪が絵を描いた
眠ってる動物たちを 楽しませる夢
あと少しでひらくピンク色が
透きとおる大地の下で 頬を染めている
どこまでも翔べる 羽のついた 魔法のブーツで
春をひきつれて帰りたい 色をふりまいて
キャンバスの白い森で
かくれんぼをしかけても
カラフルなんだ、その笑顔 みつけられるよ
もうすぐ時が実れば
太陽ときみの髪の 金色がね、溶けあうの
大好きな場所
いきたいな
離れてても 忘れはしないよ
眠ってる わたしの胸のなかの白い森
誰にもまだ踏まれない朝に
たいせつな人たちだけが 足跡つけるの
解きはなしたいな 愛と夢と自由と平和を
ベルが鳴り、まわりはじめる 遊園地のように
子供みたいな瞳に 背中から指をあてる
もすこし待って 目隠しで 眼をとじていて
最初にみせたいものは いちばんすてきな場面
わたしのために涙をながしてくれたひとだから
いま鍵がとけて すべてが目醒める
命ってなんて すばらしいの
キャンバスの白い森で
かくれんぼをしかけても
カラフルなんだ、その笑顔 みつけられるよ
もうすぐ時が実れば
太陽ときみの髪の 金色がね、溶けあうの
大好きな場所
いきたいな
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