月夜の鏡/Alchemy Crystal 歌詞

Alchemy Crystalの「月夜の鏡」歌詞ページ。
「月夜の鏡」は、作詞:伊藤道大郎、作曲:加藤晴信です。

「月夜の鏡」歌詞

歌:Alchemy Crystal

作詞:伊藤道大郎 作曲:加藤晴信

愛の歌囁く月夜はまだ 温かい肌重ねて
永遠を映し出した篝火 辿り着いた浅き夢
人の無情と先立つ哀れ

壊して引き裂いて君だけを奪い去る
抱いても奏でても報われはしないなら
この声この身体心ごと捧げよう
飾った偽りをありのまま照らし出す為に

朝焼けが写し出す醜さが 見え隠れする今宵に
手を引いて抜け出す虚無な世界 何故に君はまた戻る
人の奏でる嘆き儚き

震える眼差しがこの空に見る虚像
動かない届かない縛られた禅問答
求めた安らぎはもののけの餌となる
その手でその足でひとつずつ掴み取るだけさ

広がる悲しみに止まらない叫び声
君だけが見つめてるかわらない真実も
届かない続かない繰り返す愚か者
諦めて凍らせて閉じ込めてまた逃げ出すのか

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