秘密/タイフーン・ミニスターズ 歌詞

タイフーン・ミニスターズの「秘密」歌詞ページ。
「秘密」は、作詞:平野雅子、作曲:白石真理です。

「秘密」歌詞

歌:タイフーン・ミニスターズ

作詞:平野雅子 作曲:白石真理

身勝手な淋しさで切り付けて
街に消えていく灰色のカマイタチ
鈴虫が騒ぎ出す星空に
サンダルを捨てて終わる恋もある

憎らしいとか最低だったとか
誰にも言えないよね

夜の甘い煙を胸にすっと吸い込んで
みぞおちを締め上げたら
苦いため息ひとつ床に転がった

足早に過ぎていく季節と闘った時間
無駄なこと今はわかる
半そでが肌寒くなってきて
腕に絡みつく君が懐かしい

誰かの夢や誰かの悲しみ
君には見えないよね

窓際甘い甘いコーヒーを飲みながら
街の色眺めてても他人の笑顔なんてつまらないので
夜の甘い煙を胸にすっと吸い込んだ
思い出が牙を剥いて
歯形が残るほどに噛み付いて消えた

見えなくなると君も少しは愛しい

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