クロノスの振り子/岡本信彦 歌詞

岡本信彦の「クロノスの振り子」歌詞ページ。
「クロノスの振り子」は、作詞:古屋真、作曲:前口渉です。

「クロノスの振り子」歌詞

歌:岡本信彦

作詞:古屋真 作曲:前口渉

時の狭間に 迷い込む君
虚ろな瞳をして 僕を見上げてたね

全て捧げた 恋が終わって
未来を見失った 声に応えたのさ Uh wow

僕らを残して 時は今止まる

凍てついた その手に口づけて
溶かした闇を 水晶に閉じ込めたら
そっと目をとじて
この手で司る 永遠の中
夢を見るのさ その傷跡が
癒えるまで

哀しみ色の カケラを入れた
砂時計が落ちたら 乙女は目を覚ます

この目に見える 君の未来は
光と闇に分かれ 分岐点は今さ Uh wow

歯車 撫でたら 鐘は鳴り響き
夜明けはすぐそこ 時は動きだす

その涙 首飾りに変えて 美しくなれ
新たな 運命(さだめ)の中
ずっと三日月の 振り子に腰掛けて
見守ってるよ
その微笑みを 時空の果てで
見つめてる

神のいたずらに 任せるよりずっと
乙女の愛とは 全てを変えるから

過去と現在(いま) 世界の終わりまで
見渡してるよ 全てを懐かしんで
今も三日月の 振り子に腰掛けて
また一人ほら 扉を開けた
哀しき女性(ひと)に 歩み寄る

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