作詞:三島想平
作曲:三島想平
乾いた朝が窓を叩く
いつも通りの汚れた世界
寝惚け眼をこするホロウ
旅立ちを告げる鐘が鳴る
僅かな答えと古いピストル
握りしめて見つめた時代
僕らはきっと正しいからさ
天国に行けるかもな
情景が燃えていた
青すぎる生命
集まって輝く
サイレンサー壊して
爆ぜる撃鉄起こせよ
蹴り飛ばした路傍の石
転がる夢 削られた廓
明日世界がもし変わったら
もう一度君に会えるかな
正しいって言って欲しいんだ
それが真実じゃ無くても
情景が燃えていた
青すぎる生命
集まって輝く
サイレンサー壊して
爆ぜる撃鉄
廻る走馬灯
静寂が泣いていた
僕らは自由を
持ち寄って羽ばたく
サイレンが響いて
空へ落ちていく魂が
遥か彼方で燃え尽きた
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