歌:そらる
作詞:そらる
作曲:堀江晶太
さよならも言えずに二つの夢解けていた
乾いた涙の痕 振り返っても静寂だけ
これからどこへ 僕一人で
君のいない命も呼吸を続けていく
胸を刺す痛みですら愛しいから
錆び付いた歯車はまだ時を待つまま
夢を手繰り寄せるように君を探す
いくつ季節が過ぎ この街にも雪が降るよ
思い出も手触りも色褪せずに熱を帯びてる
神様どうか 一つだけ
君のいない地球にも陽は昇り夜は明ける
未明の空 彗星に祈っている
交わした約束はまだ果たされないまま
夢のかけらを拾い集めて君を探す
たった一つ道標は
二人を結ぐもの
君がくれた心だけ
波音が囁く 古びたバス停と
君の後ろ姿
君のいない世界には戻れないみたいだ
腕の中 僕だけの奇跡抱きしめた
錆び付いた歯車は音を立て回り出す
解けた夢結い直して歩いていく
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net