作詞:谷山浩子
作曲:谷山浩子
僕らのまわりを 月が回る 星が回る
太陽が回る くるくる休みなく
彼らが回ると同時に 僕らもまた回っている
互いにそれぞれ回って それぞれめまいを起こして
足がもつれてる ふらふら揺れてる
宇宙の船酔い 天空抜けて落ちていく
月と太陽の軌道 斜めに横切って
メガネが回ってる 一日ひとまわり
メガネはきみの忘れ物 きのう会社に忘れてきた
きみが忘れたものはなぜか 次々空を回りだす
帽子に手鏡 スカーフ ボールペン
読みかけの本に 花柄のパラソル…パラソル…
それはきみの誕生日に 僕があげたプレゼントさ
「日傘すごくほしかったの ぜったい大事にするからね」って
言った次の日 駅に忘れてきた
もうあげないよ 日傘あげないよ
それはそれとして すごいことに気がついたんだ
パラソルが仮に 動いていなくて
他のあらゆる天体が そのまわりを回っている
そう考えると 全てが驚くほど単純になる
くわしい説明は省略するけど
要するに
僕の愛はとてつもなく深いっていうこと
きみを抱きしめて
宇宙の井戸から 天空抜けて落ちていく
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net