歌:ハルカトミユキ
作詞:ハルカ
作曲:ミユキ
この曲が終わってしまう頃 いつものように二人は
また別々の街へと戻っていく
こんなにも人で溢れてるのに 世界に一人ぼっちで
逃げるように人混みを泳いだ
乾かない絵の具みたいに じわじわと混ざり合う車のライトが 滲んでいく
何もかも全部あるのに あなただけがいない街
時々波に飲み込まれそうになるけど
誰かの寂しさで出来ている東京が 愛おしくも思えているよ
あなたのカバンの中に 私のカケラが一つ
紛れてしまったみたいに胸が痛いよ
近くにいるだけが愛じゃないってことを 私たちは知ってるはずだから
一人きり潰されそうな夜に 抱きしめられないけれど
いつだって幸せを願うよ
ひび割れたカメラみたいに
キラキラ重なり合う思い出ばかりが 溢れてくる
あなたが眠るその時 思い浮かべた私は
どんなときもできるだけ笑っていたいよ
誰もが約束を抱きしめ歩いている その明日を生きていくために
交差する光の群れ 止まらない人の流れ 取り残されそうな月日の中
指折り数えた日々が終わっても 何度でもまた新しい約束をしよう
何もかも全部あるのに あなただけがいない街
時々波に飲み込まれそうになるけど
誰かの寂しさで出来ている東京が 愛おしくも思えているよ
あなたのカバンの中に 私のカケラが一つ
紛れてしまったみたいに胸が痛いよ
近くにいるだけが愛じゃないってことを 私たちは知ってるはずだから
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