春に落ちて/鹿乃 歌詞

鹿乃の「春に落ちて」歌詞ページ。
「春に落ちて」は、作詞:keeno、作曲:keenoです。

「春に落ちて」歌詞

歌:鹿乃

作詞:keeno 作曲:keeno

ザラつく世界には
私の居場所なんてなかった

壊れて爛れた視界の先に
君の温度があった

迷いながらそっと触れてみたの
溢れて痛いほど

私が大嫌いな私を愛してよ
君が嫌いな君を離さないよ

悲しくなるくらいに冷たい空
君が想うよりもっと強く抱きしめて

融けるように
春に落ちていく

焼け付く記憶の中に
誰かの笑顔なんてなかった

狂って歩いた世界の先に
君は居てくれるのかな
走って行くよ

酷く歪な私を曝け出して
何もかも全部残さず君にあげる

何かを忘れて
何かを失くしながら
一人になる前に深く深く君を刻み付けて

壊れながらずっと泣いていたの
渇いて痛いほど

擦り切れるくらいに触れたくて
私はただ重ねる言葉だけじゃもどかしいほど

どれだけ近づいても足りないから
少し痛くてもいいからきつく抱きしめて

君の中に溶けていくの

私が大嫌いな私を愛してよ
君が嫌いな君を離さないよ

悲しくなるくらいに冷たい空
君が想うよりもっと強く抱きしめて

春の中に
君と落ちていく

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