歌：辻沢杏子
作詞：安井かずみ
作曲：筒美京平
灯りもついてないし
あなたの帰りは まだ
鍵は いつものとこ
背のびで 見つけます
見慣れた 部屋の中は
きちんと片づいてる
それが なぜか 今日は
胸さわぎする わたしです
愛の手に ひきよせられて
感じたそのまま 信じたのです
つきあっているうちに いま
なくてはならない あなたなのだから
テレビがついてたのも
忘れて 部屋のすみに
ひざをだいて ひとり
帰るに 帰れないのです
幾度か なって切れた
電話が 又鳴ります
こんな時間に 誰
あなたを 呼ぶひとは
ドアの外の足音
急いで 鏡をみて
何げなくしたいと
髪をとかしてみたのです
愛の手に ひきよせられて
感じたそのまま 信じたのです
つきあっているうちに いま
なくてはならない あなたなのだから
時計を横目でみて
あきらめが現実に
だけど どうするにも
ここに こうしているのです
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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