作詞:秋元康
作曲:すみだしんや
あの日は空が光ってた
時折 瞬(まばた)きするように
少し遅れて雷鳴 そばで響いた
校舎の壁に身体(からだ)を寄せて
僕らは雲行きを案じた
風に混じって 頬に雨粒
「帰れないね」って君が言った
シャツが汗ばんで
息苦しくなる
確かに恋だった
2人の若さは不器用で
見つめ合うことさえできなくて
同じ空気を吸うのがせいいっぱいだった
胸の奥のその片隅に
気づかれないように隠してた
イタセクスアリスとは片想い
どしゃぶりの雨 なす術もなく
ぬかるむ地面を見ていた
灰色の空 籠る稲妻
君の横顔 照らしていた
何を話せばいい?
無口な轍(わだち)が
心に続いてる
2人の若さは不器用で
見つめ合うことさえできなくて
同じ空気を吸うのがせいいっぱいだった
僕はそっと耳を塞いで
大人の足音 拒否したんだ
吐き出せない何かにいじけてた
あの日は空が光ってた
時折 瞬(まばた)きするように
少し遅れて雷鳴 そばで響いた
まるで神に指を差されて
見えない愛しさに怯えてた
思い出すのも切ない1994年(ナインティーンナインティーフォー)
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net