千曲川恋歌/岡田旬子 歌詞

岡田旬子の「千曲川恋歌」歌詞ページ。
「千曲川恋歌」は、作詞:星桂三、作曲:星桂三です。

「千曲川恋歌」歌詞

歌:岡田旬子

作詞:星桂三 作曲:星桂三

まだあげ初めし前髪の
前にさしたる花櫛恋し

こぶしの花に色ゆずり
春雪解けの瑠璃しずく
初恋集め旅立つごとく
りんご畑を輝き染めて
清(さや)けき流れの 千曲川

夏陽(なつび)に焦げる石垣を
慰めるのか通り雨 
想い叶わぬ恋捨てにきた
遊子(ゆうし)悲しむ古城のほとり
やさしく流れる 千曲川

河鹿(かじか)の鳴声(こえ)も寂しげに
秋の涙か小夜時雨(さよしぐれ)
ひと目忍んでせせらぎの宿
恋の行方を占う笹舟(ふね)は
何処(いずこ)へ流れる 千曲川

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