作詞:秋元康
作曲:酒井康男
夜の児童公園 ジャングルジムの上
誰も見てないから スカートで登る
子どもの頃は高く思えた
一番 テッペンに腰掛けたけど
そんなに怖く感じないのは私が大人だから
恋なんか面倒だ
いつもの自分じゃなくなる
もどかしくて
胸のどこかがどよんどよんと暴れている
彼なんかいらないよ
一人きりでいいんだ
ここに来て
あの日の星が
今もずっと手の届かない場所にあるなら…
小さなシーソーが右に傾いたまま
降りてしまった人を思い続けてる
巡り逢った時は何も話せず
猫を被って大人しいふりした
こんなに好きになるなんてとっても意外だった
恋なんか苦手だよ
悲しい顔ばかりしている
ただ 切なくて
こんな時間に夜の風に当たりたくなる
ひんやりとしているよ
お尻の下の鉄の棒
こうしてても
きっと あなたは
ジャングルジムに登ったことなど忘れてるでしょう
恋なんか面倒だ
いつもの自分じゃなくなる
もどかしくて
胸のどこかがどよんどよんと暴れている
ジャングルジム 一人きり
仲間外れにされたように
鼻の奥が
じんとして来て
できるならばここからずっと降りたくなかった
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net