作詞:秋元康
作曲:酒井康男
夜の児童公園 ジャングルジムの上
誰も見てないから スカートで登る
子どもの頃は高く思えた
一番 テッペンに腰掛けたけど
そんなに怖く感じないのは私が大人だから
恋なんか面倒だ
いつもの自分じゃなくなる
もどかしくて
胸のどこかがどよんどよんと暴れている
彼なんかいらないよ
一人きりでいいんだ
ここに来て
あの日の星が
今もずっと手の届かない場所にあるなら・・・
小さなシーソーが右に傾いたまま
降りてしまった人を思い続けてる
巡り逢った時は何も話せず
猫を被って大人しいふりした
こんなに好きになるなんてとっても意外だった
恋なんか苦手だよ
悲しい顔ばかりしている
ただ 切なくて
こんな時間に夜の風に当たりたくなる
ひんやりとしているよ
お尻の下の鉄の棒
こうしてても
きっと あなたは
ジャングルジムに登ったことなど忘れてるでしょう
恋なんか面倒だ
いつもの自分じゃなくなる
もどかしくて
胸のどこかがどよんどよんと暴れている
ジャングルジム 一人きり
仲間外れにされたように
鼻の奥が
じんとして来て
できるならばここからずっと降りたくなかった
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
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