せつない夜明け/岬光司 歌詞

岬光司の「せつない夜明け」歌詞ページ。
「せつない夜明け」は、作詞:太田伸一、作曲:四方章人です。

「せつない夜明け」歌詞

歌:岬光司

作詞:太田伸一 作曲:四方章人

路地の灯りが 消えたころ
そっと忍んだ ドアの音
外は今夜も 雨だろう
冷えた心を 抱きしめて
愛しきれない 半端な恋を
熱いシャワーで 温めなおす
ああ…週末しか逢えないふたり
激しく体を ぶつけても
時はすげなく すぎてゆく
あなたを奪えない せつない夜明け

始発電車は もうすぐか
帰り支度を 引き止める
部屋に一輪 紅い花
恋の名残りを 惜しむよに
灰になるまで さだめの川を
愛をひとすじ 流れてみたい
ああ…遅すぎたね ふたりの出逢い
明日の見えない 恋だけど
心の言葉を 贈りたい
あなたを奪えない せつない夜明け

ああ…週末しか逢えないふたり
激しく体を ぶつけても
時はすげなく すぎてゆく
あなたを奪えない せつない夜明け

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