恋の指先/HKT48 歌詞

HKT48の「恋の指先」歌詞ページ。
「恋の指先」は、作詞:秋元康、作曲:IKEZOです。

「恋の指先」歌詞

歌:HKT48

作詞:秋元康 作曲:IKEZO

教室の窓を
開けたら聴こえるよ
音楽室から
彼女が弾くピアノ

そよ風に乗って
ここまで届くんだ
野球部の声を
伴奏するように…

放課後 この机
僕だけの指定席
家には帰りたくなくて
君のことを想っているよ

恋の指先
ハートを辿(たど)るように
美しいメロディーを
切なく奏でてる
君に会ったら
何も言えない
校舎の片隅で
1人のオーディエンス

土曜日の午後に
練習しているよ
何度も止まって
またやり直すピアノ

瞳 閉じながら
想像してるんだ
僕の目の前で
今 弾いてるように…

長い髪を束ね
春色の制服で
自分の夢と向き合って
君は時を忘れてしまう

恋の指先
誰かに語るように
五線譜の音符たち
やさしく追いかける
君は知らない
僕のことなんか…
その曲 最初から
聴いてるオーディエンス

上手になったよね
先週 聴いたより
2人のエチュード
片想い

恋の指先
ハートを辿(たど)るように
美しいメロディーを
切なく奏でてる
君に会ったら
何も言えない
校舎の片隅で
1人のオーディエンス

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