作詞:松井洋平
作曲:佐々木裕
閉じ込められている砂の
零れていく音色…ねぇ、聴こえているでしょう?
限られた未来が落ちていくのを
眺めるだけなんて、嫌
星の数ほどあるはずなのに
この掌に数えるくらい
たった一粒でもかけがえのないモノ
輝きに変えながら叶えていきたいの
たった一つだけのかけがえのない夢
あなたにも見えたのなら…手を差し伸べて、硝子の外へ
引いては寄せてくる波が
攫っていく日々に…ねぇ、何を感じてるの?
砂に書いた文字が消えていくのを
悲しむだけなんて、嫌
この掌で掬えないなら
あなたの両手重ねて欲しい
たった一粒でも大切にしたいの
時という宝石に誰も気付かないの?
たった一つだけのかけがえのない夢
あの星に届かせたい…私の歌を、願いを込めて
たった独りきりじゃ叶えられないから…
たった一粒でもかけがえのないモノ
輝きに変えたなら星に届かせたい
たった一つだけのかけがえのない夢
叶ったら流すのかな…たった一粒、輝く涙
たった一粒でもかけがえのないモノ
たった一つだけのかけがえのない夢!
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