作詞:石原正晴
作曲:SuiseiNoboAz
新宿区へ向かう道の途中でぶっ倒れたまま朝になった
街道 夏草のにおい
白線の果ての
オシャカんなったビーチサンダルを捨てた
起き抜けのビルの群れは
いつか飲み干せなかったコーラの瓶の色
エレファント
名前がないと困るだろう
いつかひとりでくたばるとしても
新宿区へ向かう道の途中で見つけた白い花をお前に食わせたかった
目を覚ますと何もかも夢で
つけっぱなしのテレビのニュース
どこかで何かの花が咲いたということです
船が沈みたくさん死んだということです
でもそんなことは今どうでもよくって
部屋に溢れ出した水色は
あの人が飲み捨てたままのコーラの瓶の色
エレファント
本当は
新宿区へ向かう
道の途中で
君に会いたかった
雪空の中を真っ黒いカラスが飛ぶ
屋上の上に一頭の悲しい象がいる
お前のさ
背中のさ
緑っぽい水色の孤独で
悪いけどさ
爪を研がせてもらうよ
ところでさっき捨てたサンダルは冬の間川を下った
やがて流れ着いた渚はコーラの瓶の色
新宿区へ向かう道の途中でぶっ倒れたまま朝になった
そうだ 道の途中だった
何もかも途中だった
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net