作詞:木本慶子
作曲:今泉洋
金の月がかたむけば
一人に帰ろう
誰もいないドアをあけ
一人で踊ろう
平気だってば
強がってても
この胸の苦しみは
消えはしないけど
銀の星が降り注ぐ
夜空を見上げて
明日(あした)を待つ窓辺から
夜空と踊ろう
元気だってば
つぶやいてみる
悲しみが一つずつ
溶けて行くように
光と影は裏と表
切り離せばどちらも枯れる
まだ遠く深い夜のすみで
叶わない夢は無いと
かたく信じてた
金と銀が霞む空
夜明けはもうすぐ
いつもそばにある未来
夜明けは紫
平気だってば
強がりじゃない
新しい風に乗り
明日(あした)が目覚める
光を浴びて影を作り
全部違う自分の形
もうけして何もおそれないで
前を向くことがきっと
一番の勇気
dance at dawn
dance at dawn
dance at dawn
光と影は裏と表
切り離せばどちらも枯れる
まだ遠く深い夜のすみで
叶わない夢は無いと
かたく信じ
光を浴びて影を作り
全部違う自分の形
もうけして何もおそれないで
前を向くことがきっと
一番の勇気
dance at dawn
dance at dawn
dance at dawn
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