冬ホテル/あいざき進也 歌詞

あいざき進也の「冬ホテル」歌詞ページ。
「冬ホテル」は、作詞:山川啓介、作曲:加瀬邦彦です。

「冬ホテル」歌詞

歌:あいざき進也

作詞:山川啓介 作曲:加瀬邦彦

"柄じゃないわ"ときっと君は笑うね
吹雪の海に立ったぼくを見たなら
君と出会ってはじめての
ひとりの旅に来ているよ
"お嫁に行っていい?"と君が聞いた日
"しかたがない"とぼくは うなずいたよね
だけど二人の この愛を
もう一度 見つめてみたかった
ナイフのように鋭い 雪に打たれて
なんにも見えない 君のほかには
夢中で生きた月日を 悔やまないけど
二人のドラマを やり直したい

"飲めないくせに"なんて 君は怒るね
グラスを無理に握る ぼくを見たなら
弱いやつだと 言うように
遠くで海が 吠えている
"行くなと言ってよ"と 君が泣いた日
ぼくはなんにも言わず 部屋を出たよね
だけど心は叫んでた
幸せにできない このぼくじゃ

こんなつらさがいつまで 続くのだろう
なんにも見えない 君のほかには
傷つけ合った若さに 罪はないけど
二人のドラマを やり直したい

傷つけ合った若さに 罪はないけど
二人のドラマを やり直したい

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