作詞:Nicholas Edwards
作曲:Nicholas Edwards
夏の宵越し 咲いた花に
染まり色めく 君の横顔
すぐ側にいるはずなのに
はるか遠い日の忘れ形見
いちばん星が北を指し
果てしない宇宙を切り裂くように
儚く打ち上がる想い 見渡す限り鮮やかに
七色の夜空を見上げ 君は何を祈るだろう
今宵も遠い日の花火
川風運ぶ 煙の中で
あまりに静かな願いを謳う
いつの日にかも叶わないと
知りながら僕は瞳を閉じた
瞼の裏からも見える
眩しい景色に心が揺れる
儚く打ち上がる想い 高鳴る鼓動のように
胸の奥まで響き渡り 人は明日を想うだろう
今宵も遠い日の花火
いちばん星が北を指し
果てしない宇宙を切り裂くように
儚く打ち上がる想い 見渡す限り鮮やかに
七色の夜空を見上げ 君は何を祈るだろう
儚く打ち上がる想い 高鳴る鼓動のように
胸の奥まで響き渡り 人は明日を想うだろう
今宵も静かに夢見 今宵も遠い日の花火
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