猫と飛行機/それでも世界が続くなら 歌詞

それでも世界が続くならの「猫と飛行機」歌詞ページ。
「猫と飛行機」は、作詞:篠塚将行、作曲:篠塚将行です。

「猫と飛行機」歌詞

歌:それでも世界が続くなら

作詞:篠塚将行 作曲:篠塚将行

願った今日じゃなくても
なりたかった自分じゃなくても
死んでいった昨日達と引き換えに
僕らは 生きてきたんだな

猫は飼ってるんだけど
近所の野良猫は家には入れない
僕らは自分の罪は見ないように
罰も受けずに 生きてきた

「自分は間違ってない」なんて
そんなふうに思ってる人のこと
僕はずっと「怖い」と思っていたよ
だって そんなこと ありえないから

遠くで飛行機が落ちた
そんなニュースを流し見した
これが もしもあの子のことだったら
きっと泣いていたんだろうな

どうやったらモテるか
どうやったら好かれるか
そんなことが音楽なら辞めてやるよ

あの子が転んで うずくまって泣いてた
なのにどうして誰も あの子に歌わないんだろう

「それでいい」「そのままでいい」
本当にそのままでいいんだったら
僕らはどうして今日もまだ 胸が苦しいんだろう
胸が苦しいんだろう

どうして今日もまだ 君は泣いてるんだろう

君が泣いてるんだろう

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