歌：ジョゼ
作詞：Souta Habuka
作曲：Souta Habuka
大抵の状況はしぶとくエンドレス
消えかけた蛍光灯の光が愛しい世界
「メーデー」誰もが氷の魚
何もせずじっと遠く見て水になるだけ
夜明けの合図 星を隠す
「貴方ともいつかこんな風に夢から覚めていくの?」
走馬燈が駆け巡る
新しい風がほほを撫でた
ぼやけた瞳が描くのはいつも儚い世界
夕暮れの雨 酷く冷たい
蜃気楼の街 夏が来る
「メーデー、メーデー」聞こえるよ
何もせずじっと遠く見て水になる
最後に踊ったワルツのステップを
思い出した君の――――
ぼやけた瞳が描くのはいつも儚い世界だから
汚れた心を誰よりも大事に洗えたならな
ありふれた日常で季節を何度も繋ぐ
変わらないモノだとは限らなかった
汚れた絵描きが描くのは何より美しい未来
ぼやけた瞳が描くのはいつも儚い世界だから
汚れた心を誰よりも大事に洗えたならな
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