作詞:谷口鮪
作曲:谷口鮪
彼方、さらば七夕
また離ればなれ
夜空の果て 眺めて
惹かれ合ったら、それが最初
もう視界は狭くなるばかり
分かり合ったら、それは安堵
割った悲しみ、一気飲み干し
重ね合ったら、それは最高
やることも手につかなくなって
求め合ったら、それが最後
一途、おそろし、考えるたび
遠い距離がただもどかしい
会えない日々が君を変える気がした
彼方、さらば七夕
また離ればなれ
夜空の果て 流れ流れ
東の星が泣いた
体からはまだ君の熱、冷めないで
夜空の果て 眺めて
心配し合って、心やせ細って
疑い合って、眠れなくなる夜
反省したって、一瞬の改心なんです
伺い合って、余計に開く距離
すれ違って、言葉数も減って
いがみ合って、終わりに向かう夜
間違いに気づいて、後悔を抱えたって
伝え方がわからないよ
彼方、さらば七夕
また離ればなれ
夜空の果て 流れ流れ
雨に隠れて泣いた
体からはまだ君の熱、冷めないで
嵐の中 流れて
彼方、さらば七夕
まだ荒れたままの川
渡れずに
彼方、さらば七夕
また離ればなれ
夜空の果て 流れ流れ
東の星が泣いた
体からはまだ君の熱、冷めないで
夜空の果て 眺めて
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