体温/長谷川健一 歌詞

長谷川健一の「体温」歌詞ページ。
「体温」は、作詞:長谷川健一、作曲:長谷川健一です。

「体温」歌詞

歌:長谷川健一

作詞:長谷川健一 作曲:長谷川健一

いつかの鳥のようにやさしくなれたら答えはいらない
使えそうな所だけ僕から奪えよ 君は出て往けよ
僕にはあたたかくても君には耐えきれぬから
なるべくからだあわせて体温近づけていた
あなたへの灯りになりたいと願う
地図に彷徨い深く濁れる河を
越えて往く愛を沈みゆく夕陽を
讃えていたいと僕は未だ熱を抱えている

それぞれに違ってた体温与えて神様は笑う
感情的に未だ愛し合いたくて笑い合いたくて
腹を空かせた獣が僕を喰らってしまっても
望むなら往ければ良い 望むなら往ければ良い
あなたへの灯りで満ち足りた世界
爪から凍るように君は居場所をなくしてしまった
あたためなおした言葉は冷たいまま
僕は未だ熱を抱えている

嗚呼人は月に手を伸ばす
そんなことより僕は愛する人を
時にあたためる灯りでありたい
こわしてしまわぬよう僕は未だ熱を抱えている

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