歌:徳永ゆうき
作詞:youth case
作曲:youth case
ゆるやかに 動き出した
車輪の音 夢を乗せて
遠ざかる ふるさとの空
変わらない あの日のまま
憧れの旅を行く 想い出を抱えて
涙で滲む車窓から 高鳴りに合わせて
ひらひら舞う花 きらきら射す光
今でもあなたを想いながら
ゆらゆら落ちる葉 はらはら降る雪
いつでも心に浮かべながら
春夏秋冬を巡り行く
カタカタと 過ぎ行く日は
車輪の様に 回り続けて
振り向けば ふるさとの友
帰りたい でも帰れないな
今はまだ夢の途中 終着は見えない
藍色染まる夜明け前 トンネルを抜ければ
ひらひら舞う花 きらきら射す光
今でもあなたを想いながら
ゆらゆら落ちる葉 はらはら降る雪
いつでも心に浮かべながら
春夏秋冬を巡り行く
数え切れない 想いを乗せて
心の行くまま 走るのでしょう
忘れられない 笑顔浮かべて
見上げれば あの日の空
ひらひら舞う花 きらきら射す光
今でもあなたを想いながら
ゆらゆら落ちる葉 はらはら降る雪
いつでも心に浮かべながら
春夏秋冬を巡り行く
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