歌:遠藤ゆりか
作詞:HISASHI
作曲:HISASHI
時は陽炎愛は幻想のように
はるか遠くかなた
雨に打たれていた涙も洗い流され 僅かな幸せは黒い点で塗りつぶされていた
胸に負った傷がやがて言葉になる[答えてくれないか誰の為の争いなのかを?]
何を恐れる事も無く過ぎた過去のアルバムからこぼれる笑みと穏やかな光
誰かを信じ続ける事ようやく見つけた答えは壊れて消えた
記憶の中で目覚めた歴史は繰り返す(Be sure not to forget!)
夜の月は黒く エナメルの忌み照らす 風の奏でるメロディ 明日を憐れむ
誰もが同じ星に 祈りの十字を切る 流れ落ちた希望の調べ レクイエム
時は陽炎愛は幻想のようにはるか遠くかなた
声は空に羽ばたく鳥のように願う風は乾いてる
別れはプロローグ終わりから始まる崩れ落ちる病みの迷路
揺れる核(コア)に口吻を
心は途切れ途切れ身体から痛みは消え 哀を演じたピエロ片目で泣いていた
たとえば終わる世界 光と影の奇跡 咲き誇れ華やかに 我が手の中で
夜の月は黒く エナメルの忌み照らす 風の奏でるメロディ 明日を憐れむ
誰もが同じ星に 祈りの十字を切る 流れ落ちた希望の調べ レクイエム
愛は憎しみを奪う虹のように遠く空を繋ぐ
私は太陽君の足下照らすから
夜は明けると信じて
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