歌:佐々木李子
作詞:Skipjack 作曲:田中喉笛
疑いはなく夢は叶うはずだった
まるで冬木立のような今日
美しく咲く花の振る舞いには
苦労が実を結ぶまでの日々には
完熟したすももの樹から漂う香りには
嵐と挑戦と巡り合わせ
まだ青くてようやく成った傷だらけの夢
ここまで来るだけでも果てしなく遠かった
疑いはなく夢は叶うはずだった
可能性という名の果実 それは
与えられたチャンスに縋るだけじゃ
腐ってしまう
ああ選ばなくちゃ
たった一つの実に生命をかけても
有り余る小さな安心と安定だけでも
大切なのは自分の心から伸びる枝が枯れても
生きること
満身創痍に豊作を終えたら
一体その先に何が残るのか
完熟したすももに
これ以上だなんてあるだろうか
枯れてしまってからが長い
まだ青くて期待に満ちた瑞々しい夢
いつか気付く すももはすももだと
だからこそ今は
いやだ いやだ 本当はもう何もかもが
たった一つの実に生命をかけても
叶えられないことの方がよっぽど
ままならない
ああ美しい現実(リアル)
疑いはなく夢は叶うはずだった
可能性という名の果実 いつか
連立した果樹園のようなこの世界で
腐った夢が夢を救うまでは
たった一つの実に生命をかけても
有り余る小さな安心と安定だけでも
大切なのは自分の心から伸びる枝が枯れても
生きること
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