僕は玩具/DISACODE 歌詞

DISACODEの「僕は玩具」歌詞ページ。
「僕は玩具」は、作詞:須王秋羅、作曲:nishi-kenです。

「僕は玩具」歌詞

歌:DISACODE

作詞:須王秋羅 作曲:nishi-ken

首もとにはバーコードが
僕はただの商品(うりもの)になる
噛み付かない 安全でいい
退屈なおもちゃ箱で・・

さぁ笑えとか 言われたって
楽しくもないのに無理でしょ
さぁ歌えとか 言われたって
そんな気分じゃないのに

僕自身をコロスのが
オトナになることならば
なりたくないなりたくない
もうスクラップにして

頭の螺子がゆるゆるで
思考回路は入り組んだ
心の中もぐちゃぐちゃで
このまま捨ててくれればいい
自由を無くした

玩具…

ガラスケース 本当邪魔だよ
子供達(おともだち)と遊べなくなる
つまらないよ 寂しいんだよ
みんなと笑いたいんだよ

飾られてるだけならば
何で生まれてきたのか・・
消えたいよ消えてしまうよ
ねぇ僕に触って

頭の螺子がゆるゆるで
その隙間に毒が入る
心の中もぐちゃぐちゃで
このまま錆びていく運命・・?
ゴミ予備軍だね

ガタガタになってんだって
新品を買ったんだって
僕はもういらないだって
だからだからお別れしよう

もっと遊びたかったんだ
ずっと笑っていたかった
僕はもう"ぽいっ"されちゃった
さらばさらば・・鉄くずの中

頭の螺子がぶっ飛んで
何もかもがどうでもいい
心の中がフワフワで
自由になれた気がした

頭の螺子とおさらばで
僕は自由を取り戻す
心の中はぐちゃぐちゃで
少しも変わらないままなの
自由を忘れた…

玩具…

さらば・・

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