夜明け/竹渕慶 歌詞

竹渕慶の「夜明け」歌詞ページ。
「夜明け」は、作詞:竹渕慶、作曲:竹渕慶です。

「夜明け」歌詞

歌:竹渕慶

作詞:竹渕慶 作曲:竹渕慶

オレンジの街灯が
落ち葉を染め上げてる
もう少し話そうよって
遠回りした交差点の向こう

明かりの消えた部屋
とりあえず点けたテレビ
何もやってないんだねって
寂しそうに言った君は帰らない

沈黙すら愛しく響いて
ただ抱きしめ合った日々よ
幼さに気づくのはいつだって
思い出に変わったあと

朝のルーティン
嘘つくときの癖
何でも知ってるのに
あの頃の方がずっと 君に近かった
ねぇ どうしてなんだろう

いたずらに言い合った「好きだよ」が
空しく胸をえぐる
幼さに気づくのはいつだって
思い出に変わったあと

沈黙すら愛しく響いて
ただ抱きしめ合った日々よ
恋しくなるのは僕の方
そう分かっているのに

月明かり 眠る君の頬差して
涙のあとを照らすよ
幼さに気づくのはいつだって
思い出に変わったあと

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

竹渕慶の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net