歌:雨宮天
作詞:辻井りと
作曲:鈴木エレカ・めんま
「さよなら」は 思ったよりも
口に出したら 上手にできたの
くたびれた コートはいつの間にか
あなたの匂いで 染まっていた
夕方予報通りの雨が
雪に変わって 傘を閉じたのなら
降り積もる 寂しさは
振り払って ここから歩いてゆこう
Silent Night
街の灯りが優しくひとつ影落とす
消えない 胸の痛みが教える 愛した証
冬がはじまる街
急ぐ恋人たち ひとりで歩く道
ふと浮かんだ 静けさのなか
「おやすみ」言わない あなたの横顔
午前2時 散らかったワンルームで
やさしく撫でてた 日々の余韻
色違いマフラー 解いてく
冷たい風 残り香さらうように
つたうもの 吹き消した
季節めぐるまで ずっと歩いてゆこう
雪の結晶が溶けるように
そっとなくなって…
Silent Night
街の灯りが優しく ひとつ影落とす
消えない 胸の痛みが教える 愛した証
冬が終わる頃は
すこしは慣れるかな ひとりで歩く道
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