歌:打首獄門同好会
作詞:大澤敦史
作曲:大澤敦史
さぞ疲れただろう ため息まじりに肩を落として
もう家に帰ろうか 今日のところはここまでにして
でも帰る前に 寄り道をしよう
ほら 耳をすませば どこからか
あなたを呼んでる 声がするだろう
もつ鍋が呼んでいる もつ鍋が呼んでいる
呼んでいる声が聞こえるだろう もつ鍋が呼んでいる
噛みきれぬ何かを噛み締めて 汚れた何かを洗い流して
明日も生きねばならぬその身体を もつ鍋が呼んでいる
冬の風は寒かろう 世の世知辛さで心も寒かろう
芯からあたためよう 凍えてしまわぬようあたたまろう
だから帰る前に 寄り道をしよう
ほら 目を凝らせば 見えるだろう
あなたが望めば いつだってその先に 待っているから
もつ鍋が待っている もつ鍋が待っている
あたたかい湯気で部屋を満たして もつ鍋が待っている
冷えきった何かをあたためて 空っぽになった何かを満たして
明日も闘わねばならぬその身を もつ鍋が もつ鍋が待っている
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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