歌:綾野ましろ
作詞:naohisa taniguchi
作曲:naohisa taniguchi
頬にかかった髪を
そっと払ったその手は
昔の夢とおんなじように
懐かしい香りしたんだよ
肩にのしかかるよな
音も無い白い世界で
嘆きの壁を穿ち砕ける
囚われの鍵を手探り見つけた
幾千の夜を超え
今 君のもとへと辿りつけたから
もう二度と離れない
朽ちてゆく孤独救う
最後のぬくもりだから
もし 天使の瞳でもいいよ
悪魔の唇でもいい
君といられるなら また歩きだせる
蜃気楼目指して
嘘で塗り固めてた
過去が崩れ始めている
ひび割れていい ゼロに戻るように
ただ強く ワタシ 抱きしめて欲しい
この空を引き裂けば
ここにいる理由 確かに見つけられる
もう二度と戻らない
手招く未来 遠くでゆらめいているよ
まだ 乾いた胸の中
高鳴る鼓動 指し示してる運命
誰かのため生きられる
どれくらい時が経ち
今 どれくらい心は救われたの?
もう二度と離れない
朽ちてゆく孤独救う
最後のぬくもりだから
もし 天使の瞳でもいいよ
悪魔の唇でもいい
君といられるなら また歩きだせる
蜃気楼目指して
太陽が傾く…
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