歌:くろふくろうず
作詞:伊藤道大郎
作曲:伊藤道大郎
夜が夜が明け 君をとめる
僕は僕はまだ 言葉を知らずに喘ぐ
時として流れるままもいいさ いつも歩んでゆくことはない
君はまだ涙を隠すのかい ならば僕が雨を降らそう
大きな空には想いが広がる 時がずれる私を優しく刻む
君と交わる傷つくこの身は夕暮れ 悲しみにそっと手を握る
夜の夜の中 叫ぶ心
君は君はもう 答えを吐き出せるはずさ
その胸に満ちた不安の渦が 君を奥へと押し込んでも
どうせまた掻き分けてくるさ 今この時に君を解放て
駆け抜けて見た果て無き道には光る 孤独抱き込む私を外へと照らす
陽の光をうしろめるこの身は憂鬱 喜びにぎゅっと手を握る
果てを待ち続ける日々も 時折みせる希望も
同じ心の中のこと 陽は昇り沈みゆくだけ
誰が君のことをわかるの 人は誰でも孤独なのさ
君が創るその世界は 君だけのものさ
大きな空には想いが広がる 時がずれる私を優しく刻む
君と交わる傷つくこの身は夕暮れ 悲しみにそっと手を握る
駆け抜けて見た果て無き道には光る 孤独抱き込む私を外へと照らす
陽の光をうしろめるこの身は憂鬱 喜びにぎゅっとてを握る
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