歌:くろふくろうず
作詞:伊藤順一
作曲:伊藤順一
夜行列車の警笛が もの悲しく響くから
鉄路の彼方懐かしい 温もりだけを抱きしめる
都会で受けた傷跡を ガラス窓に映したら
虚ろな顔に向かい合い なれの果てと目を閉じる
疲れ果て帰る故郷 幼い頃の陽射しの中
ブルースカイ いつのまに
忘れてた こんな空の色
ブルースカイ 破れても
夢だけは 捨てちゃいないさ
降り立つ駅の懐かしい 風のにおいが問いかける
なんのつもりで帰ったか 今さら何故戻ったか
知らん顔した風景は あの頃のままの顔で
遠い昔にこの町を 捨てたはずだと責めたてる
疲れ果て帰る故郷 幼い頃の陽射しの中
ブルースカイ いつのまに
忘れてた こんな空の色
ブルースカイ 破れても
夢だけは 捨てちゃいないさ
ブルースカイ ブルースカイ
いつの日か あの空のように
ブルースカイ ブルースカイ
晴れわたる 心になりたい
ブルースカイ ブルースカイ
青空は 遠いあこがれ
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