作詞:YAMAMURA
作曲:SAKAI
十二色の ネオンを渡ってく 私は魅惑の蝶
老婆心で つまづいた経験は 誰にもあるはず
君に たった一つ 感謝してる
来年の今頃はきっと 私はもっと私でいれる
あの日何も言わず離れてくれたから
全ての言葉を後悔した 夜もあったけどもうこりごり
明日の予定さえも決めれないなんて
十二色の 単衣(こころ)を纏ってる 季節を渡る蝶
馬鹿みたい 気まぐれの言動に一喜一憂して
君が 好きな本を 前もって読んで
あの日目と目が合った時に どうして俯いたんだろう
あの日に限って古い靴でいたんだろう
砂時計のように何かが 音も立てず尽きただけなの
明日の向こうへと君が沈んでいく
怖くない 君の 優しさ以外は
来年の今頃にはきっと 私はもっと私でいれる
あの日何も言わず離れてくれたから
流行の話題を調べては 新しい靴を履いてみる
明日の予定さえも決めれないなら・・・
決めれないなら・・・
・・・・・なら・・・
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