作詞:竹縄航太
作曲:竹縄航太
たとえば もしも 神様のいたずらから
君に会えていなかったら どんな今日だろう
君がどんな顔してるかも 少し髪を切ったことにさえも
気付けないって どんな今日だろう
あんな笑顔も 何気ない仕草も
タイミング一つで すれ違っていたんだろう
君はどんな今日も 綺麗なんだろうな
願わくば全部 僕の隣がいいな
どこまでも
並んで歩いてられるように君を逃さぬように
当たり前のように君と目が合う奇跡も逃さないで
どんな可能性も越えて 出会えた世界にキスしよう
いつまでも
忘れないでいられたらなんて夢物語でいいよ
こんなに愛しい景色を いつか忘れてしまおうとも
ただ 目の前の君が笑ってる
それだけでいいよ
たとえば もしも 神様のいたずらから
君に会えていなかったら どんな今日だろう
別れること選ばずに ともに歩む恋人がいたならば
出会えなかった 君がいたんだろう
恋は紙一重 心は運任せ
確かなものなど どこにもないのなら
この未来の君だけ 綺麗だといいな
しっかりとちゃんと刻んでおけるように
繰り返す 春も夏も秋も冬も
君の景色だけがいいんだ
偶然の道しるべで 運命との違いもわからない
そんな出会いだとしても
落ち合ってしまったふたりだ
どこまでも
並んで歩いてられるように今を逃さぬように
当たり前のように君と目が合う奇跡 全て逃さないでいよう
誰も羨むことないような 退屈な日常も
たぶん 君となら「暇すぎない?」とか
笑い合えるのでしょう
たとえば もしも 神様のいたずらから
君に会えないというなら 文句を言おう
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