FAKE TYPE. AIMAI NA HIBI 歌詞

FAKE TYPE.の「AIMAI NA HIBI」歌詞ページ。
「AIMAI NA HIBI」は、作詞:トップハムハット狂、作曲:FAKE TYPE.です。

「AIMAI NA HIBI」歌詞

歌:FAKE TYPE.

作詞:トップハムハット狂

作曲:FAKE TYPE.

誰と重ねたかすらぼやけた曖昧な日々
仄かに香る風 思い出すまでもない日々なのかな
白く霞めた雲のように掴めそうにない日々だから

ノートの上を滑る白の色鉛筆
無意味に思えても こじつけてた理由
自分すらも解らない 混乱必須のリリックもどき
何であの時あんな事をしていたか
当時の自分は知っていたのかな
もやもやした感情だけが残ってしまったんだ 誰にも言えずに
It's no one's fault カーテンの隙間から差す目覚ましの朝日
Weekday morning 何のために生きているか解らないサイクルだったね
居心地が良いだけの 成長を止めた人の成りそこない共と
過ごしてた日々が今になって突っついてくる まるで咎のスピア

誰と重ねたかすらぼやけた曖昧な日々
仄かに香る風 思い出すまでもない日々なのかな
白く霞めた雲のように掴めそうにない日々だから

生産性のない打算的な思考で動いてた 20代前半
ただ楽しいことだけ求めて覚えた 贅肉みたいな趣味
自ら絞めてる自分の首 怠惰な日常を見て見ぬふり
成功する人生ルートは次の次の次なんて思って諦めていた
歪んだメンタルと過剰な音と光にやられた脳のメンテナンス
リハビリしようが気持ちはアンバランス
夢物語 それは現実との境目にある
ユートピアにもディストピアにも見える
そんな日々を欲した愚か者だから

誰と重ねたかすらぼやけた曖昧な日々
仄かに香る風 思い出すまでもない日々なのかな
白く霞めた雲のように掴めそうにない日々だから

I wonder why 曖昧な日々に溺れたから
ちょっとはまともに思えるだけ
落ちるとこまで落ちたわけでもない
半端者だからこそのどっちつかずな日々
するべきこと やりたいこと したくないこと
考える度に現実逃避の旅路が誘う
実際今この日だって 曖昧な日々

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

人気の新着歌詞

Monopoly

乃木坂46

線路沿いの道を自転車で走って君を乗せた電車を追いか...

映画の趣味が合うだけ

小片リサ

「最近若者が恋しない」ってため息のメディアたっ...

LIT

STAYC

S.T.A.Y.C. GO!Put your ...

あのね

あいみょん

「さよなら」その口癖は誰譲りなの?会うたびに ...

私は、私達は

MORE MORE JUMP!

あぁ 何もない自分が怖くなるほど完璧さってやつにす...

有頂天ラリアット

ビバラッシュ

Put Your スポットライトを浴びてPut Y...

愛さずにはいられない

入野自由

簡単に自分ばっか 裏切れてしまうようなんだ僕たちは...

終結の槍

林原めぐみ

全ての神話さえも人間(ヒト)より生まれた伝承(いの...

死がふたりを分かつまで

PK shampoo

Diary No.23最近は都心に雨が少ないま...

Every Day Every Night

武雷管

特等席でとくと見ろとっくのとうにTOPだろ独自...

):阿修羅:(

King Gnu

この人生たった一度切り発火する脳味噌が相方遊ぶ...

ギフテッド

NEWS

ギフテッド怯えた瞳の奥に答えは潜んでる...

I Wish

なにわ男子

忘れないよ 走り出した夢を乗せて恋焦がれた季節は...

ROOOTS

NEWS

Thank you for waiting奇跡起こ...

Biri-Biri

YOASOBI

「はじめまして」した日からずっと待っていたこの...

ねじまきジミー

花田ゆういちろう、ながたまや(おかあさんといっしょ)

ねじ ねじねじねじ ねじまきジミージミー ねじねじ...

Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023

桑田佳祐&松任谷由実

道行く人の吐息が星屑に消え気づいたら君がそっと手を...

星の降る日に

aiko

あなたは忘れた頃に優しい知らないあたしを叩き起こす...

愛し生きること

King & Prince

例えばテーブルに添えた綺麗な花も言葉になんてしちゃ...

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net