歌:荒川ケンタウロス
作詞:楠本純一
作曲:楠本純一
妄想の淵に立って 深みを覗いてみる
くたびれた身体 落ちていくのがわかる
ふわりゆらりと着地したその場所が
今は宇宙の中心地だとわかる
そして
ダンスダンス踊れない夜は
太陽系のど真ん中で
うつむいて歩く僕 君は流れ星さ
ダンスダンス強い引力に
引き千切られそうになっても
強く握り返して 君と繋がってい太陽
とうとう透明になって 足跡だけが残る
朽ち果てた身体 なくなったのがわかる
ぐるりぐらりと回り続ける衛星は
終わりない君と僕の秒針を 刻んでるように見える
そして
ダンスダンスずっと待っている
その瞬間を待っている
一瞬のトキメキは 思えば永遠のようさ
ダンスダンス理由なんてのは
どこにでも転がっているから
適当でかまわない 君と笑いあってい太陽
未来はきっと待っている
急がなくたって待っているんだよ
Future, 君よ泣くなって
笑って待っている
ダンスダンス踊れない夜は
太陽系のど真ん中で
うつむいて歩く僕 君は流れ星さ
ダンスダンス強い引力に
引き千切られそうになっても
強く握り返して 君と繋がってい太陽
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