風立ちぬ/和楽器バンド 歌詞

和楽器バンドの「風立ちぬ」歌詞ページ。
「風立ちぬ」は、作詞:町屋、作曲:町屋です。

「風立ちぬ」歌詞

歌:和楽器バンド

作詞:町屋 作曲:町屋

遠く幼い頃に見てた
母の背丈の高さより今は
大きくなって実を付けて
私は今此処に立ってます

しゃなりしゃなり街並みを行く
ひゅるりふわり北風立ちぬ

遠く離れてても、時が行こうとも
いつでも笑って居られるのは
大事な昨日があるから

明日も私で居られる

音も立てずに過ぎてゆく
数え切れない程の思い出に
いつも笑顔を絶やさずに
さよならまたいつか会う日まで

矢継ぎ早に足取り軽く
胸の奥に認(したた)めた地図

遠く離れてても、時が行こうとも
いつでも笑って居られるのは
大事な昨日があるから

何度躓いても、涙溢(こぼ)れても
それでも笑って居られるのは
眩い明日があるから

私は私で居られる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

和楽器バンドの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net