断絶3/百合城銀子(荒川美穂)/百合ヶ咲るる(生田善子)/椿輝紅羽(山根希美) 歌詞

百合城銀子(荒川美穂)/百合ヶ咲るる(生田善子)/椿輝紅羽(山根希美)の「断絶3」歌詞ページ。
「断絶3」は、作詞:マチゲリータ、作曲:bakerです。

「断絶3」歌詞

歌:百合城銀子(荒川美穂)/百合ヶ咲るる(生田善子)/椿輝紅羽(山根希美)

作詞:マチゲリータ 作曲:baker

前ならえになる飾れない姿、割れた眼鏡で見えざるロジック。
エンカウントした不思議なる事に混乱してく日常の中。

降り注ぐメテオ、相反する関係に、断絶×断絶。
不可侵の域に達した心にね、空虚な境が生まれて……。

理解り合えなくなってきた?
そんなの前から変わってない。
受け入れてくれるなんて事は当たり前じゃないんだよ。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。
みんなみんなそう言いながら生きてきたんだね、その気持ちを疑わず。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。
全てを投げ打つ事は無いと思う内面は悪い子の証拠ですか?
と問う、けれど、答えは出ない。

これは罪ですか?それとも罰ですか。
許される事なのか教えて。

「承認してあげる」

判決の言葉、捻り出されたリーガルテキストに惑う事無しと安堵する事となって、白百合×黒百合。
でもそれは本当に「承認」された事なの?
未だ、断絶×断絶。

理解り合えない事すらも
信じられない頭だからね。
受け入れてくれるなんて事が
当たり前じゃないんだよ。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。
みんなみんなそう言いながら生きてきたんだね、その気持ちを疑わず。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。
世間体に負い目感じる様な悪い子には判決が下るんですか?
と問う、けれど、答えは出ない。

理解って認めて、受け入れられる様な
明日や未来を求めてる。
透明な嵐の中で
見つけ出して欲しいんだよ。

「大好きだったよ」って、
「愛していたよ」って。
みんなみんなそう言いながら
背を向け、初めてその気持ちに気づくんだ。

「大好き」だからって、「愛してる」からって。
自由を与えられてる訳じゃ無いんだと思う。

承認されなければ、どれもかなう事は無いのかな。

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

百合城銀子(荒川美穂)/百合ヶ咲るる(生田善子)/椿輝紅羽(山根希美)の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net