歌:RAMI
作詞:RAMI
作曲:ZENTA
この空を仰いで
遥(はる)かな大地に
歴史を深く刻む
永遠(とわ)へと
駆け巡る想い出の
中に潜む静寂(しじま)も
この手ですべてを
支配出来るまで
雲間から光が
差し込まれた時
動き出す合図だと
教えられる
この空を仰いで
遥(はる)かな大地に
歴史を新たに遺(のこ)して
この声に止まった
その笑顔のため
道標(みちしるべ)になろう 永遠(とわ)へと
月明かりの真下で
開かれたページには
何も描かれていない「未来」があった
木々たちが頬寄せ
満ちていく希望
太陽の力 体中、浴びて
この腕で抱えて
遥(はる)かな大地を
力強く飛び立とう
この風に私の
背中を任せて
自由に高い場所へ 旅立つ
どんなに離れても ここにいるよ
どんなに遠くても ずっと
どんなに暗くても 輝く明日を作っていこう
苦しくて不安になってしまうなら
震える涙を歌って拭おう
この空を仰いで
遥(はる)かな大地を
力強く飛び立とう
この声に止まった
その笑顔のため
道標(みちしるべ)になろう 永遠(とわ)へと
どんなに離れても 心近く
どんなに遠くても ずっと
どんなに暗くても 輝く明日は待っているから
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