Subtitle/Official髭男dism 歌詞

Official髭男dism『Subtitle』の歌詞ページです。2022年10月にリリースされ、社会現象を巻き起こしたドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされました。伝えきれない想いを言葉にする葛藤を綴った、冬の情景が浮かぶ至高のラブソングです。

「Subtitle」歌詞

歌:Official髭男dism

作詞:藤原聡 作曲:藤原聡

「凍りついた心には太陽を」 そして「僕が君にとってそのポジションを」
そんなだいぶ傲慢な思い込みを拗らせてたんだよ ごめんね 笑ってやって
火傷しそうなほどのポジティブの 冷たさと残酷さに気付いたんだよ
きっと君に渡したいものはもっとひんやり熱いもの

綺麗事じゃないけど 綺麗で揺るぎないもの
うわべよりも胸の奥の奥を温めるもの
理想だけはあるけど 心のどこ探しても まるで見つからないんだよ

伝えたい伝わらない その不条理が今 キツく縛りつけるんだよ
臆病な僕の この一挙手一投足を

言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたくても
夢中になればなるほどに 形は崩れ落ちて溶けていって 消えてしまうけど
でも僕が選ぶ言葉が そこに託された想いが
君の胸を震わすのを 諦められない 愛してるよりも愛が届くまで
もう少しだけ待ってて

薄着でただそばに立ってても 不必要に汗をかいてしまう僕なんかもう
どうしたって生温くて君を痛めつけてしまうのだろう

「手のひらが熱いほど心は冷たいんでしょう?」
冗談でもそんな残酷なこと言わないでよ
別に言えばいいけど 全人生を賭けても ちゃんと覆さしてよ

救いたい=救われたい このイコールが今 優しく剥がしていくんだよ
堅い理論武装 プライドの過剰包装を

正しさよりも優しさが欲しい そしてそれを受け取れるのは
イルミネーションみたいな 不特定多数じゃなくてただ1人
君であってほしい

かけた言葉で 割れたヒビを直そうとして
足しすぎた熱量で 引かれてしまったカーテン
そんな失敗作を 重ねて 重ねて 重ねて
見つけたいんだいつか 最高の一言一句を

言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたとして
時間が経ってしまえば大抵 記憶から溢れ落ちて溶けていって
消えてしまう でも
絶えず僕らのストーリーに 添えられた字幕のように
思い返した時 不意に目をやる時に
君の胸を震わすもの 探し続けたい 愛してるよりも愛が届くまで
もう少しだけ待ってて

言葉など何も欲しくないほど 悲しみに凍てつく夜でも
勝手に君のそばで あれこれと考えてる 雪が溶けても残ってる

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「Subtitle」について

2022年に配信リリースされ、数々のチャートで驚異的な記録を塗り替えた、Official髭男dismを代表するウィンターバラードです。フジテレビ系ドラマ『silent』の主題歌として制作された本作は、「言葉」というものの不完全さや、それでも大切な人に想いを届けたいという純粋な願いを「字幕(Subtitle)」という言葉に託して描いています。藤原聡の圧倒的なボーカルと、冬の澄んだ空気を感じさせるピアノの旋律が心に深く染み渡り、放送当時から現在に至るまで、多くのリスナーの涙を誘い続けている名曲です。


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「Official髭男dism」について

藤原聡(Vo, Pf)、小笹大輔(G)、楢﨑誠(B, Sax)、松浦匡希(Dr)の4人からなるピアノPOPバンド。2018年のメジャーデビュー以降、「Pretender」や「宿命」「Subtitle」など、音楽史に名を刻むヒット曲を次々と発表。ブラックミュージックをルーツに持つ洗練されたサウンドと、誰もが共感する鋭い視点の歌詞、そして圧倒的なライブパフォーマンスで、国民的人気を誇るトップランナーとして日本の音楽界を牽引し続けています。

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