Double Exposure/cero 歌詞

ceroの「Double Exposure」歌詞ページ。
「Double Exposure」は、作詞:高城晶平、作曲:高城晶平です。

「Double Exposure」歌詞

歌:cero

作詞:高城晶平 作曲:高城晶平

くすんだ光が
背筋の谷に陰おとす

あなたは静かに
寝息をたてて夢みてる

音をたてず するりと 部屋を出て
鳥の記憶 目覚めた肌

選ばなかった方角を
懐かしみ続けている
朝が多重露光のように
交わる

子どもの背丈で
街を眺める午前五時

全てが違って見える気がした
一日中

原子炉のように喉を鳴らす猫と
夢の記憶 辿るあなた

選ばなかった方角を
懐かしみ続けている
夜が多重露光のように
交わる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

ceroの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net