哀愁の輪舞/魔戒歌劇団 歌詞

魔戒歌劇団の「哀愁の輪舞」歌詞ページ。
「哀愁の輪舞」は、作詞:奥井雅美、作曲:影山ヒロノブです。

「哀愁の輪舞」歌詞

歌:魔戒歌劇団

作詞:奥井雅美 作曲:影山ヒロノブ

藍色の森 密かに聴こえる声
笑っているの?それとも泣いている?
霧が深くて見えない心の中は
弊(つい)える命 ただ怯え見守る

糸の繋がれたままの操り人形達
無表情に過ごしても感情は苛(さいな)む

陰我の芽を生む欲望だけが
消そうな灯火 哀れみ寄り添った
「さぁ捧げましょう」闇は力強く 抱き寄せて囁いたよ また誰かに

自由が欲しい…芽生えた心の中に
痛みを怺(こら)え 躬(みずか)ら傷つけた

糸が切れ折れたままの足を引きずり往く
無常な最後だけが残された軌跡

陰我を育むこの世の常
誰かの灯火 それは手招くように
「さぁ踊りましょう 闇でひとつになり 哀しみも痛みも忘れるまで」

〜陰我の芽を摘む眩しい光 闇在る処に誘われんことを〜
さぁ受け入れなさい 私達はいつも
抱きしめて愛をあげる 今日も誰かに

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