歌：ベッド・イン
作詞：益子寺かおり・中尊寺まい
作曲：小椋健司
遠く離れていく 濡れた背中
ずっと あなただけ見つめてた
涙でかすんだ ショーウィンドウ
街が モノクロに染まっていく
もっと あの時 ちゃんと
あなたを そっと 包んであげれば
きっと 今ごろ ずっと そばにいたのに
だから Braving in the RAIN その手で 抱きしめて
あなたの体温(おんど)も 香りも 忘れぬように
そうね Braving in the RAIN 激しく口づけて
止まない雨などないと 信じられる 強さが欲しい
激しい 嵐に阻まれて
もしも ふたりを引き裂いても
きっと 心はひとつだよね
同じ地球(ほし)のした 出逢えたから
もっと 弱さ見せて 大事なモノ 守ってあげるわ
つぎは わたしが あなたを照らしたい
だから Braving in the RAIN 雨に打たれたって
あなたを 想う気持ちで 強くなれる
そうよ Braving in the RAIN さぁ 涙を拭いて
太陽を信じていれば 道ができる もう泣かないわ
もう ひとりじゃない どんなに離れても
あなたの 愛の証(しるし)が 力になる
だから Braving in the RAIN もうすぐ雨は止む
ふたりの行く先に 永久(とわ)の 光が射し 虹がかかるわ
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